よくわかる！金融用語辞典　【セーフティネット】

セーフティネットとは、わたしたちが金融機関に預けている金融商品が保護されるしくみのことです。
金融機関が破たんした場合、金融商品のセーフティネットとなる機構がわたしたちの財産を保護してくれます。

 

たとえば、預金の場合には、預金保険機構がセーフティネットとなって、1金融機関ごとに、元本1000万円とその利息までが保護されます。
（決済用預金は全額保護されます。）

 

 

しかし、すべての金融商品が100％保護されるわけではありません。
保護対象外の金融商品もあるので、注意が必要です。

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