日本輸出入銀行(にっぽんゆしゅつにゅうぎんこう/にほんゆしゅつにゅうぎんこう)
Export-Import Bank of Japan(エクスポート-インポート・バンク・オブ・ジャパン)
日本輸出入銀行
日本輸出入銀行は、日本輸出入銀行法に基づいて、1950(昭和25)年12月に設立された政府系金融機関です。
日本輸出入銀行は、外国との経済の交流を促進するために、一般の金融機関が行う輸出入および海外投資に関する融資などを行いました。
≪統廃合≫
日本輸出入銀行は、1997(平成9)年に閣議決定された「特殊法人等の整理・合理化方針」に基づき、1999(平成11)年10月1日に海外経済協力基金と統合され、国際協力銀行となりました。
再編・統合が完了すると、政府系金融機関は、株式会社日本政策金融公庫のみとなります。
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