スミソニアン合意(すみそにあんごうい)
Smithsonian Agreement(スミソニアン・アグリーメント)
スミソニアン合意
スミソニアン合意とは、1971年12月に米国のワシントンにあるスミソニアン博物館で開かれた「先進10カ国蔵相会議」で合意された、国際通貨体制のことをいいます。
スミソニアン合意では、ドルの切り下げと為替変動幅の拡大に関する事項が取り決められました。
スミソニアン合意に基づく固定相場制のことをスミソニアン体制といいます。
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