流動性選好説(りゅうどうせいせんこうせつ)
liquidity preference theory(リクイディティ・プリファレンス・セオリー)
流動性選好説
流動性選好説とは、「利子率が低いほど、流動性選好の傾向は強くなり、投機的需要は増加する」という学説のことで、貨幣選好説ともいいます。
流動性選好説を表すグラフを投機的需要曲線といいます。また、流動性選好説の重要な性質に流動性のわながあります。
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