古典学派(こてんがくは)
classical school(クラシカル・スクール)
古典学派
古典学派とは、18世紀末から19世紀後半にかけてイギリスで広まった自由主義経済学で、古典派、古典派経済学などとも呼ばれています。
古典学派は、経済学の始祖とも呼ばれるイギリスの経済学者アダム・スミスによって創始され、イギリスの経済学者リカード、マルサス、ミルや、フランスの経済学者セイなどによって発展しました。
古典学派は、「個人個人の自由に任せておくと、価格メカニズムにより最適な資源配分が達成される」という経済を想定しています。
労働市場で実質賃金に価格メカニズムが働くと、完全雇用が実現します。財市場で価格メカニズムが働くと、完全雇用状態で生産(供給)した財やサービスは、それを必要とする人々に消費(需要)されます。
生産と消費の循環は、売れ残りも品不足もなく、最適な状態で行われます。
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