索引【ふの】 負の相関関係 (ふのそうかんかんけい) ●2つの値の間に、一方が増加すれば他方が減少する関係があること。●例えば、「価格が下がれば需要は増加し、価格が上がれば需要は減少する」という需要の法則は、「負の相関関係」にある。●逆に、一方が増加すれば他方も増加する関係を「正の相関関係」といい、2つの値の間に関連性がないことを「無相関」という。 スポンサーリンク 金融大学TOP > よくわかる!金融用語辞典 > 索引【ふ】