索引【ふの】

負の相関関係

(ふのそうかんかんけい)

負の相関関係

2つの値の間に、一方が増加すれば他方が減少する関係があること。
例えば、「価格が下がれば需要は増加し、価格が上がれば需要は減少する」という需要の法則は、「負の相関関係」にある。
逆に、一方が増加すれば他方も増加する関係を「正の相関関係」といい、2つの値の間に関連性がないことを「無相関」という。

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