索引【たい】

第一合衆国銀行(だいいちがっしゅうこくぎんこう)

The First Bank of the United Sates(ザ・ファースト・バンク・オブ・ザ・ユナイテッド・ステーツ)
●1791年に設立された、最初の「合衆国銀行」。

第一国立銀行(だいいちこくりつぎんこう)

Dai-ichi National Bank(ダイイチ・ナショナル・バンク)
●1873年設立の、日本で最初の株式会社。

第一次世界大戦:WWI(だいいちじせかいたいせん)

World War I:WWI(ワールド・ウォー・ワン)
●1914年6月28日のサラエヴォ事件をきっかけに、1914年7月28日オーストリアがセルビアに宣戦布告したことで始まった世界大戦。

第1ローマ条約(だいいちろーまじょうやく)

Dai-ichi Rome Treaty(ダイイチ・ローマ・トリーティー)
●「欧州経済共同体」を設立するための条約。1957年3月25日に調印され、1958年1月1日に発効した。EEC設立条約ともいう。

対価(たいか)

price remuneration(プライス・レミュナレーション)
●財(商品)やサービス(行為)によって受けた利益に対して支払う報酬のこと。

耐久財

(たいきゅうざい)

耐久財

長期間使用できるのこと。
家電製品、家具、自家用車などがある。
耐久消費財ともいう。

耐久消費財

(たいきゅうしょうひざい)

耐久消費財

長期間使用できるのこと。
家電製品、家具、自家用車などがある。
耐久財ともいう。

大恐慌(だいきょうこう)

mighty depression(マイティ・ディプレッション)
●1929年10月24日に、ニューヨークのウォール街の株式市場が大暴落したのをきっかけに起こった世界規模の経済不況のこと。世界大恐慌、世界恐慌ともいう。

代金(だいきん)

cost(コスト)
proceeds(プロスィーズ)
●財やサービスの対価として、買い手から売り手に支払われるお金のこと。

大工業

(だいこうぎょう)

タ

資本家が、工場に機械設備を整えて生産を行う生産様式のこと。「工場制機械工業」とか「機械制大工業」ともいう。
新たな動力として、蒸気機関、水力、電気、ディーゼルエンジンなどが使用されるようになった。
イギリスが18世紀後半に、いち早く導入した。産業革命により、生産効率は一気に高まり、工業生産のしくみは大きく変わった。

対顧客市場(たいこきゃくしじょう)

over the counter market(オーバー・ザ・カウンター・マーケット)
●銀行が対顧客を相手に行う取引市場。

対顧客相場(たいこきゃくそうば)

customer's rate(カスタマーズ・レート)
●一般企業や個人が、銀行との間で行う為替取引に適用される相場。カスタマーズ・レートともいう。

第5世代移動通信システム

(だいごせだいいどうつうしんしすてむ)

第5世代移動通信システム

次世代の高速無線通信規格のこと。「5G(第5世代)」と呼ばれる。
主な性能は、超高速、多数同時接続、超低遅延などで、IoTやAI技術を生かした様々なサービスが実現可能となる。
2035年までに12兆3000億ドルの経済効果が見込まれ、米中間で覇権争いが激化している。

第三者割り当て(だいさんしゃわりあて)

allocation of new stocks to a third party(アロケーション・オブ・ニュー・ストックス・ツウ・ア・サード・パーティ)
●発行会社と特別の関係にある第三者に、一定数の新株引受権を与えて募集を行う方法。縁故者割当増資、縁故募集ともいう。

貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)

balance sheet(バランス・シート)
●一時点の財産の残高表。

貸借取引(たいしゃくとりひき)

loan transaction(ローン・トランズアクション)
●制度信用取引において、証券会社と証券金融会社との間で行われる取引。

貸借取引貸株料(たいしゃくとりひきかしかぶりょう)

loan transaction lending fee(ローン・トランズアクション・レンディング・フリー)
●証券金融会社が証券会社を通じて、信用取引の売り方から徴収する貸株料。

貸借銘柄(たいしゃくめいがら)

loan transaction stock(ローン・トランズアクション・ストック)
●制度信用銘柄のうち、一定の基準を満たした銘柄。

大循環

(だいじゅんかん)

大循環

約50年の周期を持つ景気循環で、技術革新が起因すると考えられている。
ソ連の経済学者であるコンドラチェフ(N.D.Kondratieff)によって明らかにされた。
コンドラチェフの波コンドラチェフ循環長期波動ともいう。

対数(たいすう)

logarithm(ロガリズム)
●大きな数字を指数に置き換えて表示したもの。

対数正規分布(たいすうせいきぶんぷ)

lognormal distribution(ログノーマル・ディストリビューション)
●正の値をとる左右に歪んだ釣鐘型の分布。

代数方程式(だいすうほうていしき)

algebraic equation(アルジブラィク・イコージョン)
●XやYという代数を使って計算するもので、連立方程式ともいう。

タイドローン

tied loan(タイド・ローン)
●資金使途を限定した外貨貸付のこと。

第二合衆国銀行(だいにがっしゅうこくぎんこう)

The Second Bank of the United Sates(ザ・セカンド・バンク・オブ・ザ・ユナイテッド・ステーツ)
●1816年に設立された、2度目の「合衆国銀行」。

第二次シェンゲン協定(だいにじしぇんげんきょうてい)

the second Schengen agreement(ザ・セカンド・シェンゲン・アグリーメント)
●1990年6月19日に調印されたシェンゲン協定を実施する協定。

第二次世界大戦:WWII(だいにじせかいたいせん)

World War II:WWII(ワールド・ウォー・ツー)
●1939年9月1日に、ヒトラー率いるドイツ軍のポーランド侵攻により始まった世界大戦。

第二地方銀行(だいにちほうぎんこう)

second regional bank(セカンド・リージョナル・バンク)
●相互銀行が普通銀行へ転換してできた銀行。

第2ローマ条約(だいにろーまじょうやく)

the Second Rome Treaty(ザ・セカンド・ローマ・トリーティー)
●「欧州原子力共同体」を設立するための条約。1957年3月25日に調印され、1958年1月1日に発効した。EAEC設立条約、ユーラトム設立条約ともいう。

タイボー

(TIBOR:Tokyo Inter Bank Offered Rate)

タイボー

東京オフショア市場における、銀行間出し手レート。
東京市場で、資金を貸し出す側が提示するレートで、金融機関が資金調達をするときの基準金利。

 

【参考】LIBOR  TIBOR

代理事務業務(だいりじむぎょうむ)

agent services(エージェント・サービシィズ)
●債券や投資信託の振込金の受入れ、利子・分配金・元本などの支払事務、株式の名義書換事務などの代行業務。

大量保有報告書(たいりょうほゆうほうこくしょ)

the fund's report to the finance ministry(ザ・ファンズ・リポート・ツー・ザ・ファイナンス・ミニストリー(財務省に提出されたファンド報告書))
●上場企業および店頭登録会社の有価証券(株式や新株予約権付社債券など)の大量保有者が財務局に提出する書類のこと。

ダイレクト・ディーリング:DD

direct dealing:DD(ダイレクト・ディーリング)
●銀行どうしで直接、外国為替取引を行うこと。直取引、DD取引ともいう。

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