2023年1月のレポート
主な出来事
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クロアチアが欧州単一通貨ユーロを導入(通貨統合参加国は20か国)
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日経平均株価(225種)が約9か月半ぶりの安値水準(終値は377円64銭安の2万5716円86銭)
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財務省が10年物国債入札を実施、表面利率(国債の買い手に毎年支払う利息)を従来の0.2%から0.5%に引き上げ(2014年12月以来8年1か月ぶりの水準)
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日銀が指し値オペを実施(5937億円の応札を全額落札)
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長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.500%まで上昇(7年半ぶりの水準)
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日銀が指し値オペを実施(2628億円の応札を全額落札)
- 1/10
長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.500%まで上昇(2営業日連続で7年半ぶりの水準)
- 1/11
日銀が指し値オペを実施(4680億円の応札を全額落札)
- 1/12
日銀が指し値オペを実施(過去最大の2兆5084億円の応札を全額落札)
- 1/12
レギュラーガソリンの全国平均価格が値上がり(10日時点で、1リットル当たり前週比0.3円高い168.2円)
- 1/13
長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.545%まで上昇(7年7か月ぶりの水準)
- 1/13
日銀が指し値オペを実施(過去最大の3兆2074億円の応札を全額落札)
- 1/16
長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.510%まで上昇
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日銀が指し値オペを実施(7145億円の応札を全額落札)
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長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.505%まで上昇
- 1/17
日銀が指し値オペを実施(8965億円の応札を全額落札)
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日銀が指し値オペを実施(700億円の応札を全額落札)
- 1/18
日銀が金融政策決定会合で、現行の大規模緩和策を維持
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12月の訪日外国人旅行者数は2019年比45.8%減の137万人(水際対策の緩和により前月比約1.5倍)
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長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時、0.395%まで急落
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レギュラーガソリンの全国平均価格が値上がり(18日時点で、1リットル当たり前週比横ばいの168.2円)
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日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値水準(終値は652円44銭高の2万6791円12銭)
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東証株価指数(TOPIX)が約1か月ぶりの高値水準(終値は32.04ポイント高の1934.93)
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日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値水準(終値は352円51銭高の2万6906円04銭)
- 1/24
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値水準(終値は393円15銭高の2万7299円19銭)
- 1/24
東証株価指数(TOPIX)が約1か月ぶりの高値水準(終値は27.54ポイント高の1972.92)
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レギュラーガソリンの全国平均価格が3週ぶりに値下がり(23日時点で、1リットル当たり前週比0.1円低い168.1円)
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政府は1月の月例経済報告で景気判断を引き下げ(「景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している」)
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日経平均株価(225種)が2022年12月16日以来の高値水準(終値は95円82銭高の2万7395円01銭
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東証株価指数(TOPIX)が2022年12月1日以来の高値水準(終値は7.77ポイント高の1980.69)
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国際通貨基金(IMF)が2023年の世界経済見通しを発表(世界全体の経済成長率は0.2ポイント高い2.9%、日本は0.2ポイント高い1.8%、米国は0.4ポイント高い1.4%、中国は0.8ポイント高い5.2%)
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日経平均株価(225種)が2022年12月16日以来の高値水準(終値は50円84銭高の2万7433円40銭)
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日銀が指し値オペを実施(423億円の応札を全額落札)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
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景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。(引き下げ)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
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わが国の景気は、資源高の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症抑制と経済活動の両立が進むもとで、持ち直している。
金融市場調節方針
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短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場