2022年7月のレポート
主な出来事
- 7/5
スリランカのウィクラマシンハ首相が国の破産を宣言
- 7/6
レギュラーガソリンの全国平均価格が5週ぶりに値下がり(4日時点で、前週比1.3円安い1リットル当たり173.6円)
- 7/7
イギリスのジョンソン首相が辞意を表明
- 7/7
日銀の6月国債の買入額が、単月として過去最高の16兆2038億円
- 7/8
安倍晋三元首相が死去(奈良で街頭演説中に銃撃)
- 7/8
格付け会社フィッチが米国の長期外貨建ての発行体デフォルト格付け(IDR)を「AAA」で据え置き、見通しは「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ
- 7/13
レギュラーガソリンの全国平均価格が2週連続で値下がり(11日時点で、前週比0.9円安い1リットル当たり172.7円)
- 7/14
東京外国為替市場の円相場で、約24年ぶりの円安・ドル高水準(17時時点で1ドル=139円09-11銭)
- 7/19
内閣府の景気動向指数研究会が、第16循環の景気の山を2018年10月、景気の谷を2020年5月に確定
- 7/21
レギュラーガソリンの全国平均価格が3週連続で値下がり(19日時点で、前週比1.3円安い1リットル当たり171.4円)
- 7/21
日銀が金融緩和策を維持、2022年度の物価上昇率の予想を2.3%に引き上げ
- 7/21
欧州中央銀行(ECB)が11年ぶりに利上げを決定(政策金利を0.5%引き上げ、年0.5%に)、中銀預金金利はマイナス0.5%から0%に引き上げ(2014年6月に導入したマイナス金利政策が終了)
- 7/22
格付け会社フィッチがウクライナの長期外貨建て格付けを引き下げ(「ccc」→「c」)
- 7/26
S&Pグローバル・レーティングスがイタリアの格付けを「Bbb/A-2」で据え置き、見通しは「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ
- 7/27
レギュラーガソリンの全国平均価格が4週連続で値下がり(25日時点で、前週比1円安い1リットル当たり170.4円)
- 7/27
FRBがFF金利の誘導目標を年1.50-1.75%から年2.25-2.50%に引き上げ
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
7/26
景気は、緩やかに持ち直している。(引き上げ)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
7/21
わが国の景気は、資源価格上昇の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐもとで、持ち直している。
金融市場調節方針
7/21
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場