2022年1月のレポート
主な出来事
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地域包括的経済連携(RCEP)が10か国で発効(15か国の人口は約23億人、GDPは約26兆ドル)
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ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が過去最高値を更新(終値は246.76ドル高の3万6585.06ドル)
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ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が過去最高値を更新(終値は214.59ドル高の3万6799.65ドル)
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レギュラーガソリンの全国平均価格が7週連続で値下がり(4日時点で、前週比0.4円安い1リットル当たり164.7円)
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日経平均株価(225種)が大幅に下落(終値は844円29銭安の2万8487円87銭)
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12月のマネーストック(M3)の平均残高が過去最高(前年比3.4%増の1531兆5000億円)
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日銀が「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2022年度の物価上昇率見通しを1.1%に引き上げ
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中東情勢の緊迫化により、ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の2月渡し価格の終値が約7年3か月半ぶりの高値(前週末比1.61ドル高の1バレル=85.43ドル)
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2021年の訪日外国人旅行者数は過去最少の24万5900人(前年比94.0%減)
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レギュラーガソリンの全国平均価格が2週連続で値上がり(17日時点で、前週比1.9円高い1リットル当たり168.4円)
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日経平均株価(225種)が5か月ぶりの安値(終値は790円02銭安の2万7467円23銭)
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日経平均株価(225種)が5か月ぶりの安値(終値は457円03銭安の2万7131円34銭)
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日経平均株価(225種)が1年1か月ぶりの安値(終値は120円01銭安の2万7011円33銭)
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ウクライナ情勢により、ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の3月渡し価格の終値が約7年4か月半ぶりの高値(前週末比1.75ドル高の1バレル=87.35ドル)
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日経平均株価(225種)が1年2か月ぶりの安値(終値は841円03銭安の2万6170円30銭)
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長期金利(新発10年物国債の利回り)が一時0.185%を付け、6年ぶりの高水準
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
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景気は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられる。(据え置き)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
1/18
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に和らぐもとで、持ち直しが明確化している。
金融市場調節方針
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短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場