2021年11月のレポート
主な出来事
- 11/1
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は754円39銭高の2万9647円08銭)
- 11/2
10月のマネタリーベースの月末残高が過去最高を更新(664兆0289億円)
- 11/1
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が2営業日連続で過去最高値を更新(終値は94.28ドル高の3万5913.84ドル)
- 11/2
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が3営業日連続で過去最高値を更新(終値は138.79ドル高の3万6052.63ドル)
- 11/3
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が4営業日連続で過去最高値を更新(終値は104.95ドル高の3万6157.58ドル)
- 11/3
FRBが緩和逓減(テーパリング)を決定(量的緩和の購入規模を毎月1200億ドル(米国債800億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)400億ドル)から毎月150億ドル(米国債100億ドル、MBS50億ドル)ずつ減らしていくことを決めた)
- 11/3
FRBが事実上のゼロ金利政策を維持(フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は年0.00~0.25%のまま据え置き)
- 11/4
レギュラーガソリンの全国平均価格が9週連続で値上がり(1日時点で、前週比1.4円高い1リットル当たり168.7円)
- 11/4
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は273円47銭高の2万9794円37銭)
- 11/4
東証株価指数(TOPIX)が約1か月ぶりの高値(終値は23.89ポイント高の2055.56)
- 11/5
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が過去最高値を更新(終値は203.72ドル高の3万6327.95ドル)
- 11/8
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が2営業日連続で過去最高値を更新(終値は104.27ドル高の3万6432.22ドル)
- 11/10
岸田文雄総裁が第101代首相に選出
- 11/10
レギュラーガソリンの全国平均価格が10週連続で値上がり(8日時点で、前週比0.3円高い1リットル当たり169.0円)
- 11/16
日経平均株価(225種)が約1か月半ぶりの高値(終値は31円32銭高の2万9808円12銭)
- 11/17
10月の訪日外国人旅行者数は2019年比99.1%減(2020年比19.3%減)の2万2100人
- 11/17
レギュラーガソリンの全国平均価格が値下がり(15日時点で、前週比0.1円安い1リットル当たり168.9円)
- 11/19
政府が臨時閣議で、新たな経済対策の財政支出を過去最大の55.7兆円程度に閣議決定
- 11/22
バイデン米大統領が、FRBのパウエル議長(2022年2月に任期満了)を再任すると発表
- 11/25
レギュラーガソリンの全国平均価格が2週連続で値下がり(22日時点で、前週比0.2円安い1リットル当たり168.7円)
- 11/26
南アフリカで「オミクロン株」が確認され、世界で株安が連鎖。ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が急落(終値は905.04ドル安の3万4899.34ドル)
- 11/26
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの安値(終値は747円66銭安の2万8751円62銭)
- 11/26
東証株価指数(TOPIX)が約1か月半ぶりの安値(40.71ポイント安の1984.98)
- 11/26
政府が補正予算案を閣議決定、一般会計の歳出は過去最大の35兆9895億円
- 11/29
日経平均株価(225種)が約1か月半ぶりの安値(終値は467円70銭安の2万8283円92銭)
- 11/30
内閣府が「景気の谷」は2020年5月だったと暫定的に判定
- 11/30
日経平均株価(225種)が約2か月ぶりの安値(終値は462円16銭安の2万7821円76銭)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
11/25
景気は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、引き続き持ち直しの動きに弱さがみられる。(据え置き)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
10/28
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。
金融市場調節方針
10/28
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場