2021年10月のレポート
主な出来事
- 10/4
9月のマネタリーベースの月末残高が過去最高を更新(663兆4869億円)
- 10/4
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの安値水準(終値は326円18銭安の2万8444円89銭)
- 10/4
自民党の岸田文雄総裁が第100代首相に選出
- 10/4
ニューヨーク商業取引所で、米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=78ドル台をつけた(約7年ぶりの高値水準)
- 10/5
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの安値水準(終値は622円77銭安の2万7822円12銭)
- 10/5
ノーベル物理学賞に、真鍋淑郎・米プリンストン大上席研究員3氏が決定(「大気・海洋結合モデル」を開発)
- 10/6
日経平均株価(225種)が約1か月半ぶりの安値水準、約12年3か月ぶりの8日続落(終値は293円25銭安の2万7528円87銭)
- 10/6
レギュラーガソリンの全国平均価格が5週ぶりに値上がり(4日時点で、前週比1.3円高い1リットル当たり160円)
- 10/7
東証株価指数(TOPIX)が約9年3か月ぶりの9日続落(2.29ポイント安の1939.62)
- 10/11
長期金利(新発10年物国債の利回り)が約4か月ぶりの高水準(前週末終値比0.005%高い0.085%)
- 10/11
ノーベル経済学賞に、米カリフォルニア大学のカード教授ら3人にが決定(労働市場の分野で「自然実験」に貢献)
- 10/13
レギュラーガソリンの全国平均価格が6週連続で値上がり、7年ぶりの高値水準(11日時点で、前週比2.1円高い1リットル当たり162.1円)
- 10/20
9月の訪日外国人旅行者数は前年比99.2%減の1万7700人
- 10/20
レギュラーガソリンの全国平均価格が7週連続で値上がり、7年ぶりの高値水準(18日時点で、前週比2.5円高い1リットル当たり164.6円)
- 10/22
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が過去最高値を更新(終値は73.94ドル高の3万5677.02ドル)
- 10/25
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が2営業日連続で過去最高値を更新(終値は64.13ドル高の3万5741.15ドル)
- 10/25
ニューヨーク商業取引所で、米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=85ドル台をつけた(約7年ぶりの高値水準)
- 10/26
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が3営業日連続で過去最高値を更新(終値は15.73ドル高の3万5756.88ドル)
- 10/27
レギュラーガソリンの全国平均価格が8週連続で値上がり、7年ぶりの高値水準(25日時点で、前週比2.7円高い1リットル当たり167.3円)
- 10/29
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が過去最高値を更新(終値は89.08ドル高の3万5819.56ドル)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
10/15
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが弱まっている。(据え置き)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
10/28
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。
金融市場調節方針
10/28
・短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
・長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場