2021年9月のレポート
主な出来事
- 9/1
日経平均株価(225種)が1か月半ぶりの高値(終値は361円48銭高の2万8451円02銭)
- 9/1
東証株価指数(TOPIX)が約5か月ぶりの高値(20.09ポイント高の1980.79)
- 9/2
日経平均株価(225種)が1か月半ぶりの高値(終値は92円49銭高の2万8543円51銭)
- 9/2
東証株価指数(TOPIX)が約5か月ぶりの高値(2.78ポイント高の1983.57)
- 9/3
日経平均株価(225種)が2か月半ぶりの高値、2万9000円を回復(終値は584円60銭高の2万9128円11銭)
- 9/3
東証株価指数(TOPIX)が約30年4か月ぶりの高値、2000を上回る(31.88ポイント高の2015.45)
- 9/6
日経平均株価(225種)が5か月ぶりの高値(終値は531円78銭高の2万9659円89銭)
- 9/6
東証株価指数(TOPIX)が約31年ぶりの高値(25.77ポイント高の2041.22)
- 9/7
日経平均株価(225種)が5か月ぶりの高値(終値は256円25銭高の2万9916円14銭)
- 9/7
東証株価指数(TOPIX)が約31年ぶりの高値(22.16ポイント高の2063.38)
- 9/8
日経平均株価(225種)が6か月ぶりの高値(終値は265円07銭高の3万0181円21銭)
- 9/8
東証株価指数(TOPIX)が約31年ぶりの高値(16.23ポイント高の2079.61)
- 9/10
日経平均株価(225種)が6か月ぶりの高値(終値は373円65銭高の3万0381円84銭)
- 9/10
東証株価指数(TOPIX)が年初来高値を更新(26.72ポイント高の2091.65)
- 9/10
フィッチ・レーティングスが台湾の格付けを「AAマイナス」から「AA」に引き上げ
- 9/13
日経平均株価(225種)が7か月ぶりの高値(終値は65円53銭高の3万0447円37銭)
- 9/13
東証株価指数(TOPIX)が年初来高値を更新(6.06ポイント高の2097.71)
- 9/14
日経平均株価(225種)が約31年ぶりの高値(終値は222円73銭高の3万0670円10銭)
- 9/14
東証株価指数(TOPIX)が年初来高値を更新(21.16ポイント高の2118.87)
- 9/20
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が急落(終値は110.02ドル高の3万5625.40ドル)
- 9/21
中国の不動産大手「恒大集団」が経営危機、20日に株価が10%余り下落し、世界的株安が波及(6月末時点の負債総額は米ドル換算で3000億ドル(約33兆円)、従業員数は約20万人)
- 9/21
日経平均株価(225種)が3万円の大台を割り込む(終値は660円34銭安の2万9839円71銭)
- 9/22
日経平均株価(225種)が約3週間ぶりの安値(終値は200円31銭安の2万9639円40銭)
- 9/22
東証株価指数(TOPIX)が続落(21.00ポイント安の2043.55)
- 9/22
日銀が、現行の大規模緩和策を維持
- 9/22
FRBが、金利の据え置き(年0.00~0.25%)と、量的緩和の維持を決定。テーパリング(量的緩和の規模縮小)を次回会合の11月にも決定する見通しを表明し、ゼロ金利政策の解除時期を2023年から2022年に前倒し
- 9/24
日経平均株価(225種)が反発(終値は609円41銭安の3万0248円81銭)
- 9/27
ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の11月渡し価格の終値が約3年ぶりの高値(前日比1.47ドル高の1バレル=75.45ドル)
- 9/29
自民党総裁選で、岸田文雄・前政調会長が初選出
- 9/30
米議会の上下両院が2022会計年度の暫定予算(つなぎ予算)法案を可決、成立
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
9/16
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、このところそのテンポが弱まっている。(下方修正)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
9/22
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。
金融市場調節方針
9/22
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場