2021年2月のレポート
主な出来事
- 2/2
1月のマネタリーベースが10か月連続で過去最高を更新(平均残高が前年比18.9%増の611兆4206億円)
- 2/2
菅首相が10都府県の緊急事態宣言を3月7日まで延長(栃木県は解除)
- 2/3
新型コロナウイルス対策強化として、特別措置法などの改正案を参議院本会議で可決・成立
- 2/8
日経平均株価(225種)が約30年6か月ぶりに2万9000円台を回復(終値は609円31銭高の2万9388円50銭)
- 2/8
東証株価指数(TOPIX)が約29年8か月ぶりの高水準(33.00ポイント高の1923.95)
- 2/8
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は237.52ドル高の3万1385.76ドル)
- 2/9
1月のマネーストック(M3)が伸び率・残高ともに過去最高(前年比7.8%増の1486兆8000億円)
- 2/9
日経平均株価(225種)が約30年6か月ぶりの高値を更新(終値は117円43銭高の2万9505円93銭)
- 2/9
東証株価指数(TOPIX)が約29年8か月ぶりの高値を更新(1.59ポイント高の1925.54)
- 2/10
日経平均株価(225種)が約30年6か月ぶりの高値を更新(終値は57円00銭高の2万9562円93銭)
- 2/10
東証株価指数(TOPIX)が約29年8か月ぶりの高値を更新(5.28ポイント高の1930.82)
- 2/10
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は61.97ドル高の3万1437.80ドル)
- 2/12
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は27.70ドル高の3万1458.40ドル)
- 2/15
日経平均株価(225種)が約30年6か月ぶりの高値を更新(終値は564円08銭高の3万0084円15銭)
- 2/15
東証株価指数(TOPIX)が約29年8か月ぶりの高値を更新(20.06ポイント高の1953.94)
- 2/15
世界貿易機関(WTO)が、ナイジェリアのンゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相を新事務局長に選出(就任は3月1日、任期は2025年8月末まで)
- 2/16
日経平均株価(225種)が約30年6か月ぶりの高値を更新(終値は383円60銭高の3万0467円75銭)
- 2/16
東証株価指数(TOPIX)が約29年8か月ぶりの高値を更新(11.14ポイント高の1965.08)
- 2/16
ビットコインが過去最高値を更新(4万9938ドル、年初来の上昇率は約70%)
- 2/16
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は64.35ドル高の3万1522.75ドル)
- 2/17
1月の訪日外国人旅行者数は前年比98.3%減の4万6500人
- 2/17
レギュラーガソリンの全国平均価格が12週連続で値上がり、約11か月ぶりの高値水準(15日時点で、前週比1.8円高い1リットル当たり141.4円)
- 2/17
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は90.27ドル高の3万1613.02ドル)
- 2/19
梶山経済産業相が約束手形を5年後に廃止する方針を表明
- 2/24
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が史上最高値を更新(終値は424.51ドル高の3万1961.86ドル)
- 2/24
FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、事実上のゼロ金利政策を当面維持する方針を表明
- 2/26
日経平均株価(225種)が約4年8か月ぶりに1200円超値下がり(終値は1202円26銭安の2万8966円01銭)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
2/19
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さがみられる。(下方修正)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
1/21
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。
金融市場調節方針
1/21
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場