2020年7月のレポート
主な出来事
- 7/1
全国の小売店で、プラスチック製レジ袋を有料化
- 7/5
2020年東京都知事選挙、小池百合子都知事が再選
- 7/5
熊本南部で豪雨
- 7/6
鹿児島・宮崎で豪雨
- 7/6
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は407円96銭高の2万2714円44銭)
- 7/7
九州豪雨、大分で筑後川氾濫
- 7/7
米トランプ政権がWHO(世界保健機関)の脱退を正式に通知
- 7/8
米ブルックス・ブラザーズ(老舗衣料品店)が、米連邦破産法第11章の適用を申請し、経営破綻
- 7/8
コートジボワールのアマドゥ・ゴン・クリバリ首相が死去(61歳)
- 7/9
6月のマネーストック(M3)が過去最大の伸び率(前年比5.9%増の1442兆6000億円)
- 7/15
6月の訪日外国人旅行者数は前年比99.9%減の2600人
- 7/21
ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の8月渡し価格の終値が約4か月半ぶりの高値(前日比1.15ドル高の1バレル=41.96ドル)
- 7/22
観光支援事業「Go To トラベル」がスタート(東京在住者と都内への旅行は除外)
- 7/28-29
山形県の最上川が氾濫
- 7/29
格付け会社フィッチが、日本の長期外貨建て債務格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ(格付けは「A」で据え置き)
- 7/29
FRB(連邦準備制度理事会)が金利の据え置き(FF金利を年0.00~0.25%)と量的緩和の維持を決定
- 7/30
内閣府が「景気動向指数研究会」で、2018年10月を「景気の山」と暫定的に判定(景気拡大期間は2012年12月~2018年10月の71か月で終了)
- 7/30
2020年度の実質GDP成長率が前年度比4.5%減なる見通し(内閣府の経済財政諮問会議)
- 7/30
台湾の李登輝元総統が死去(97歳)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
7/22
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、このところ持ち直しの動きがみられる。(上方修正)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
7/15
わが国の景気は、経済活動は徐々に再開しているが、内外で新型コロナウイルス感染症の影響が引き続きみられるもとで、きわめて厳しい状態にある。
金融市場調節方針
7/15
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場