2019年4月のレポート
主な出来事
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菅官房長官が、新しい元号を「令和(れいわ)」と発表
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日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は11円74銭高の2万1724円95銭)
- 4/4
カルロス・ゴーン被告が会社法違反(特別背任)の容疑で再逮捕
- 4/4
韓国人の元徴用工ら(31人)が日本企業4社を追加提訴
- 4/5
メイ英首相がEU離脱期限の再延期(4月12日→6月30日)を要請
- 4/5
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は82円55銭高の2万1807円50銭)
- 4/9
政府が2024年度上期(4-9月)をめどに、日本銀行券を刷新すると発表(新たな肖像画に1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎を採用)
- 4/11
欧州連合(EU)が臨時首脳会議を開き、英国のEU離脱日を再延期することで合意(4月12日→10月31日)
- 4/11
世界貿易機関(WTO)の上級委員会が、韓国の措置(日本産水産物の輸入禁止)を妥当とする最終判決
- 4/12
日経平均株価(225種)が年初来高値を更新(終値は159円18銭高の2万1870円56銭)
- 4/12
主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が閉幕(米ワシントン)
- 4/15
日経平均株価(225種)が年初来高値を更新(終値は298円55銭高の2万2169円11銭)
- 4/15
フランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生、16日に鎮火
- 4/16
日経平均株価(225種)が年初来高値を更新(終値は52円55銭高の2万2221円66銭)
- 4/17
日経平均株価(225種)が年初来高値を更新(終値は56円31銭高の2万2277円97銭)
- 4/17
3月の訪日外国人旅行者数は前年比5.8%増の276万0100人(3月としての過去最高を更新)
- 4/18
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が約半年ぶりの高値(終値は110.00ドル高の2万6559.54ドル)
- 4/22
スリランカで連続テロ(8カ所で爆発)
- 4/24
レギュラーガソリンの全国平均価格が10週連続で値上がり(22日時点で前週比1.2円高い148.4円)
- 4/25
日銀が金融緩和策を維持、金融政策のフォワードガイダンスを変更(超低金利政策を「少なくとも2020年春ごろまで」維持する)
- 4/26
完全失業率(2018年度平均)が9年連続で低下、前年度から0.3ポイント低下の2.4%
- 4/30
天皇陛下(第125代)が退位、「平成」が終わる
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
4/18
景気は、このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している。(据え置き)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
4/25
わが国の景気は、輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、基調としては緩やかに拡大している。
金融市場調節方針
4/25
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作(年間増加額約80兆円を目途に買い入れ、「弾力的な買入れを実施する」と明記)
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場