2015年5月のレポート
主な出来事
- 5/3
麻生副総理・財務相が、アジア向けインフラ投資を拡充する構想を表明
- 5/5
パプアニューギニアのニューブリテン島でM7・5の地震発生
- 5/6
箱根山の噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」に引き上げ
- 5/7
パプアニューギニアの東部ブーゲンビル島近海でM7・1の地震発生
- 5/7
日経平均株価(225種)の終値が約1か月ぶりの安値水準(終値は1万9291円99銭)
- 5/7
4月のマネタリーベース(資金供給量)が300兆円の大台突破、過去最高を更新(月末残高305兆8771億円、平均残高300兆3275億円)
- 5/8
3月末時点の国の借金(国債、借入金、政府短期証券の合計)が過去最大(1053兆3572億円)
- 5/8
4月の米失業率が約7年ぶりの低水準(5.4%)
- 5/9
世界保健機関(WHO)が、リベリアの「エボラ出血熱」を感染終息宣言
- 5/10
中国人民銀行(中央銀行)が利下げ(貸出の基準金利を年5.35%→年5.10%に、預金の基準金利を年2.50%→年2.25%に。5/11から適用)
- 5/11
米国防総省が、2017年後半からオスプレイ(3機)を横田基地に配備すると発表(日本本土への配備は初めて)
- 5/12
ネパール東部の中国国境付近でM7・3の地震発生
- 5/13
岩手県で震度5強の地震発生、M6・6(震源は宮城県沖)
- 5/14
4月のマネーストックが過去最高を更新(前年同月比3.0%増の1219兆2000億円)
- 5/14
米国株式市場で、S&P総合500種が最高値を更新(終値は2121.10)
- 5/15
米国株式市場で、S&P総合500種が最高値を更新(終値は2122.73)
- 5/17
「大阪都構想」の賛否を問う住民投票、反対多数で橋下氏引退へ
- 5/18
米国株式市場で、S&P総合500種が最高値を更新(終値は2129.20)
- 5/18
ニューヨーク株式市場でダウ工業株平均の終値が最高値を更新(終値は1万8298.88ドル)
- 5/19
日経平均株価(225種)の終値が3週間ぶりに2万円台を回復(終値は2万0026円38銭)
- 5/19
東証株価指数(TOPIX)が、約7年半ぶりの高値(終値は1633.33)
- 5/20
4月の訪日外国人旅行者が、過去最高を更新(前年同月比43%増の176万4000人)(日本政府観光局が発表)
- 5/20
日経平均株価(225種)の終値が約15年1か月ぶりの高値(終値は2万0196円56銭)
- 5/21
日経平均株価(225種)の終値が5営業日連続で上昇(終値は2万0202円87銭)
- 5/21
日・シンガポール間の第 3 次二国間通貨スワップを締結(シンガポールは 30 億米ドル、日本は 10 億米ドルを上限に、米ドルと交換可能)
- 5/21
米国株式市場で、S&P総合500種が最高値を更新(終値は2130.82)
- 5/22
2014年末の対外純資産残高が過去最高を更新(前年末比12.6%増の366兆8560億円)
- 5/22
日経平均株価(225種)の終値が6営業日連続で上昇、今年の最高値を更新(終値は2万0264円41銭)
- 5/22
2014年のビザ(査証)発給が過去最多(前年比54.1%増で287万3755件)
- 5/22
東京株式市場で東証1部の時価総額が約25年ぶりに過去最高を更新(終値ベースで591兆3007億円(政府保有株を除く))
- 5/22
鹿児島県の奄美北部で震度5弱の地震発生、M5・1(震源は奄美大島近海)
- 5/23
米数学者ジョン・ナッシュ氏が交通事故死(ゲーム理論確立、1994年にノーベル経済学賞)
- 5/25
茨城県土浦市で震度5弱の地震発生、M5・6(震源は埼玉県北部)
- 5/25
日経平均株価(225種)の終値が7営業日連続で上昇、今年の最高値を更新(終値は2万0413円77銭)
- 5/26
日経平均株価(225種)の終値が8営業日連続で上昇、今年の最高値を更新(終値は2万0437円48銭)
- 5/26
東京外国為替市場の円相場が、約7年10か月ぶりの円安水準(17時時点で1ドル=122円52~53銭)
- 5/26
ニューヨーク外国為替市場の円相場が、約8年ぶりの円安水準(午後5時時点で1ドル=123円05-15銭)
- 5/27
日経平均株価(225種)の終値が9営業日連続で上昇、今年の最高値を更新(終値は2万0472円58銭)
- 5/28
日経平均株価(225種)の終値が10営業日連続で上昇、10日続伸は約27年3か月ぶり(終値は2万0551円46銭)
- 5/29
鹿児島県の口永良部島の新岳が爆発的噴火(全島避難指示)
- 5/29
日経平均株価(225種)の終値が11営業日連続で上昇、11日続伸は約27年3か月ぶり(終値は2万0563円15銭)
- 5/29
ニューヨーク外国為替市場の円相場が一時、約12年半ぶりの円安水準(1ドル=124円46銭まで下落、午後5時時点で1ドル=123円90銭-124円00銭)
- 5/29
米国が、キューバのテロ支援国家指定の解除発効を発表
- 5/30
東京都小笠原村(母島)と神奈川県二宮町で震度5強、埼玉県春日部市などで震度5弱の地震発生、M8・1(震源は小笠原諸島の西方沖、震源の深さは最深の682キロ・メートル)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
5/27
景気は、緩やかな回復基調が続いている。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
5/25
わが国の景気は、緩やかな回復を続けている。(上方修正)
金融市場調節方針
5/22
マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場