2015年3月のレポート
主な出来事
- 3/2
日経平均株価(225種)の終値が約15年ぶりの高値(終値は1万8826円88銭)
- 3/3
2月のマネタリーベース(資金供給量)が過去最高を更新(月末残高278兆8658億円、平均残高275兆2617億円)
- 3/6
日経平均株価(225種)の終値が約15年ぶりの高値(終値は1万8971円00銭)
- 3/6
2月の米失業率が5.5%に改善(2008年5月以来の低水準)
- 3/9
ドイツのメルケル首相が7年ぶりに来日
- 3/10
東京債券市場で、新発10年物国債の利回り(長期金利の代表的指標)が一時、年0.47%まで上昇(約4か月ぶりの高水準)
- 3/11
東日本大震災から4年
- 3/12
日経平均株価(225種)が一時、14年11か月ぶりに1万9000円台を回復(終値は1万8991円11銭)
- 3/13
日経平均株価(225種)の終値が、14年11か月ぶりに1万9000円台を回復(終値は1万9254円25銭)
- 3/13
エボラ出血熱、西アフリカ3か国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)で死者数が1万人超(感染者は累計2万4350人)
- 3/17
日経平均株価(225種)の終値が約15年ぶりの高値(終値は1万9437円00銭)
- 3/18
日銀が資金循環統計を発表、12月末の家計の金融資産残高が過去最高を更新(前年比3.0%増の1694兆円)
- 3/18
日経平均株価(225種)の終値が約15年ぶりの高値(終値は1万9544円48銭)
- 3/18
訪日外国人旅行者数が月間最高の138万7000人(前年同月比57.6%増)(1位中国、2位韓国、3位台湾)
- 3/18
北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで、国会議事堂近くのバルドー博物館が武装グループに襲撃され、外国人観光客ら23人死亡(日本人3人死亡、3人負傷)
- 3/18
米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、利上げに「忍耐強く」の文言を削除
- 3/20
地下鉄サリン事件から20年
- 3/20
日経平均株価(225種)の終値が約15年ぶりの高値(終値は1万9560円22銭)
- 3/20
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、ポルトガルのソブリン格付けの見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ(格付けは「BB」に据え置き)
- 3/23
シンガポールの「建国の父」、リー・クアンユー元首相が死去
- 3/23
日経平均株価(225種)が一時、15年ぶりに1万9700円台を回復(終値は1万9754円36銭)
- 3/27
大塚家具の経営権をめぐる騒動、株主総会で長女の大塚久美子社長が勝利(父親の大塚勝久会長は取締役を退任)
- 3/31
政府は、AIIB(中国主導のアジアインフラ投資銀行)の参加を当面、見送る方針
- 3/31
参院本会議で2015年度税制改正関連法が成立(17年4月に消費税率10%へ引き上げ等)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
3/23
景気は、企業部門に改善がみられるなど、緩やかな回復基調が続いている。(上方修正)
日銀の景気判断(金融経済月報)
3/18
わが国の景気は、緩やかな回復基調を続けている。(据え置き)
金融市場調節方針
3/17
マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場