2013年11月のレポート
主な出来事
- 11/1
東京都が人口推計を発表、東京の人口は2020年の1336万人がピーク、2060年には1036万人に減少
- 11/1
格付け会社フィッチ・レーティングスがスペインの格付け見通しを「安定的」に引き上げ(格付けは「BBB」で据え置き)
- 11/5
10月の資金供給量(マネタリーベース…日銀券、貨幣流通高、日銀当座預金の合計)が8ヶ月連続で過去最大を更新(10月末残高は189兆8077億円)
- 11/8
欧州中央銀(ECB)が利下げ(政策金利を年0.5%から0.25%引き下げて、過去最低の年0.25%に)
- 11/8
外貨準備高が8ヶ月連続で増加(10月末残高は1兆2767億5100万ドル)
- 11/8
国の借金(国債、借入金、政府短期証券の合計)が過去最大の1011兆円(9月末時点で1011兆1785億円)
- 11/8
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、フランスの長期国債の格付けを「AA+」から「AA」に1段階引き下げ(見通しは「安定的」)
- 11/15
日経平均株価(225種)の終値が約半年ぶりに1万5000円台を回復(終値は1万5165円92銭)
- 11/21
日経平均株価(225種)の終値が約半年ぶりの高値水準(終値は1万5365円60銭)
- 11/25
日経平均株価(225種)の終値が約半年ぶりの高値水準(終値は1万5619円13銭)
- 11/27
国家安全保障会議(日本版NSC)設置法が成立
- 11/28
日経平均株価(225種)の終値が今年最高値を更新(終値は1万5727円12銭)
- 11/29
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、オランダの長期国債の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ(見通しは「安定的」)
- 11/29
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、キプロスの長期国債の格付けを「CCC+」から「B-」に引き上げ(見通しは「安定的」)
- 11/29
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、スペインの長期国債の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ
- 11/29
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、ギリシャ国債の格付けを「C」から「Caa3」に引き上げ(見通しは「安定的」)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
11/22
景気は、緩やかに回復しつつある。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
11/22
わが国の景気は、緩やかに回復している。(据え置き)
金融市場調節方針
11/21
マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場