2013年8月のレポート
主な出来事
- 8/1
日銀がマネタリーベース(資金供給量、月1回公表)を毎日公表に変更
- 8/3
イランの第7代大統領に保守穏健派のハサン・ロウハニ師が就任
- 8/6
6月の景気動向指数(速報値)で、景気の現状を示す一致指数が7か月ぶりに低下(一致指数は105.2で、前月比0.8ポイント下降)
- 8/7
日経平均株価(225種)の終値が今年4番目の下げ幅(終値は前日比576円12銭安の1万3824円94銭)
- 8/9
国の借金(国債、借入金、政府短期証券の合計)が初の1000兆円突破(6月末時点で1008兆6281億円)
- 8/21
第15循環の「景気の山」を2012年4月と暫定的に判定(2009年4月から始まった景気拡大局面は37ヶ月で、戦後6番目の長さ)
- 8/22
環太平洋経済連携協定(TPP)の第19回交渉会合が開幕
- 8/27
国産の新型ロケット「イプシロン」が、打ち上げの直前に異常が見つかり、打ち上げ中止
- 8/31
環太平洋経済連携協定(TPP)の第19回交渉会合が閉幕(次回会合は9月18~21日)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
8/15
景気は、着実に持ち直しており、自律的回復に向けた動きもみられる。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
8/9
わが国の景気は、緩やかに回復しつつある。(据え置き)
金融市場調節方針
8/8
マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
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日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場