2013年3月のレポート
主な出来事
- 3/1
東証株価指数(TOPIX)の終値が約2年11か月ぶりの高値(終値は984.33)
- 3/4
大阪証券取引所でシステム障害が発生、先物取引全商品と、日経平均オプション取引の売買を停止(午後2時10分に再開)
- 3/4
日経平均株価(225種)が一時、約4年5か月ぶりに1万1700円台を回復(終値は1万1652円29銭)
- 3/4
東証株価指数(TOPIX)が一時、約2年11か月ぶりに1000台を回復(終値は992.25)
- 3/5
日経平均株価(225種)の終値が約4年5か月ぶりの高値(終値は1万1683円45銭)
- 3/5
ニューヨーク市場でダウ工業株平均の終値が過去最高値を更新(終値は14253.77ドル)
- 3/6
日経平均株価(225種)の終値が約4年5か月ぶりの高値(終値は1万1932円27銭)
- 3/6
東証株価指数(TOPIX)の終値が約2年11か月ぶりに1000台を上回った(終値は1003.22)
- 3/6
ベネズエラのチャベス大統領が死去
- 3/7
日経平均株価(225種)が一時、約4年5か月ぶりに1万2000円台を上回った(終値は1万1968円08銭)
- 3/8
日経平均株価(225種)の終値がリーマン・ショック前の水準を回復(終値は1万2283円62銭)
- 3/8
格付け会社フィッチ・レーティングスがイタリア国債の長期信用格付けを「Aマイナス」から「BBBプラス」に1段階引き下げたと発表(見通しはネガティブ(弱含み))
- 3/11
日経平均株価(225種)の終値が、約4年半ぶりに1万2300円台を回復(終値は1万2349円05銭)
- 3/14
日経平均株価(225種)の終値が約4年半ぶりの高値(終値は1万2381円19銭)
- 3/14
衆議院の本会議で、次の日銀総裁と副総裁2人の人事案を可決(日銀総裁に黒田東彦(はるひこ)アジア開発銀行総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授、中曽宏日銀理事)
- 3/15
参議院の本会議で、次の日銀総裁と副総裁2人の人事案を可決(20日に黒田新体制発足)
- 3/15
日経平均株価(225種)の終値が、約4年半ぶりに1万2500円台を回復(終値は1万2560円95銭)
- 3/15
安倍首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を正式に表明
- 3/19
日本銀行の白川方明(まさあき)総裁が退任
- 3/20
日本銀行の第31代総裁に、黒田東彦(はるひこ)・元アジア開発銀行総裁が就任
- 3/20
バングラデシュのジルル・ラーマン大統領が死去
- 3/21
日経平均株価(225種)の終値が、約4年半ぶりに1万2600円台を回復(終値は1万2635円69銭)
- 3/22
格付け会社フィッチ・レーティングスが英国の外貨建て格付けを「ウォッチ・ネガティブ」に指定(現在の「トリプルA」から格下げの公算が大きいとの見解)
- 3/25
ユーロ圏17か国がキプロス支援策で合意(債務不履行は回避できる見通し)
- 3/25
日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)や政治協定の締結交渉を4月に開始することで合意
- 3/29
2013年3月期末の日経平均株価(225種)の終値は1万2397円91銭で、約5年ぶりの高値水準(2008年3月末の終値は1万2525円54銭)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
3/15
景気は、一部に弱さが残るものの、このところ持ち直しの動きがみられる。(上方修正)
日銀の景気判断(金融経済月報)
3/8
わが国の景気は、下げ止まっている。(上方修正)
金融市場調節方針
3/7
無担保コールレート(オーバーナイト物)を0~0.1%程度に据え置き(ゼロ金利政策を継続)
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場