2012年7月のレポート
主な出来事
- 7/1
午前9時に「うるう秒」を1秒挿入
- 7/2
民主党の小沢一郎元代表ら50人(衆院議員38人、参院議員12人)が離党届を提出
- 7/2
5月のユーロ圏失業率は11.1%、フランスは10.1%、スペインは24.6%(欧州連合(EU)統計局発表)
- 7/4
欧州合同原子核研究機関(CERN)がヒッグス粒子とみられる素粒子を発見したと発表
- 7/4
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がフィリピンの外貨建て長期債格付けをBBからBBプラスに引き上げたと発表
- 7/5
公正取引委員会が東京証券取引所と大阪証券取引所の経営統合を承認したと発表(2013年1月、持ち株会社「日本取引所グループ」を発足予定)
- 7/5
欧州中央銀行(ECB)が政策金利を引き下げ(年1.00%→年0.75%)
- 7/12
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがイタリアの長期国債格付けを「A3」から「Baa2」に2段階引き下げたと発表
- 7/12
ギリシャの4月失業率は、過去最悪の22.5%を記録(ギリシャ統計局)
- 7/17
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがイタリアの金融機関(13社)の格付けを引き下げたと発表
- 7/17
ソニーファイナンシャルホールディングスが、ソニーバンク証券の全株式をマネックスグループのマネックス証券に約22億円で譲渡すると発表
- 7/26
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがイタリア・シチリア州の長期発行体格付けと無担保優先債務格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げたと発表
- 7/27
第30回夏季オリンピック・ロンドン大会が開幕(日本時間28日午前5時)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
7/23
景気は、依然として厳しい状況にあるものの、復興需要等を背景として、緩やかに回復しつつある。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
7/13
わが国の景気は、復興関連需要などから国内需要が堅調に推移するもとで、緩やかに持ち直しつつある。(据え置き)
金融市場調節方針
7/12
無担保コールレート(オーバーナイト物)を0~0.1%程度に据え置き(ゼロ金利政策を継続)
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場