2012年4月のレポート
主な出来事
- 4/1
住友信託銀行・中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行の3行が合併し、「三井住友信託銀行」が誕生
- 4/1
福島県浜通りで震度5弱の地震発生。マグニチュード(M)は5.9
- 4/11
インドネシア・スマトラ島沖でマグニチュード(M)8.7の地震発生
- 4/11
インドネシア・スマトラ島北部西方沖でマグニチュード(M)8.2の地震発生
- 4/12
メキシコで(M)7.1の地震発生
- 4/12
北朝鮮が「衛星」として発射したミサイルが空中分解して海に落下
- 4/17
石原知事が尖閣諸島(魚釣島、北小島、南小島)の買い取り検討を表明
- 4/20
G20財務相・中央銀行総裁会議は、IMFの資金基盤(債務危機に陥った国への融資枠)を4300億ドル(約35兆円)増強することに合意(日本は600億ドルの拠出を表明)
- 4/21
インドネシア東部、西パプア州(ニューギニア島)沖で(M)6.6の地震発生
- 4/24
インドネシア東部で(M)5.7の地震発生
- 4/26
陸山会事件、東京地裁が民主党の小沢元代表に無罪判決
- 4/26
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がスペインの長期国債格付けをAからBBB+に2段階引き下げたと発表
- 4/27
日本銀行が、資産買入等の基金を65 兆円程度から5兆円程度増額し、70 兆円程度とする追加の金融緩和を決定(長期国債の買入れは10 兆円程度増額、期間6ヶ月の資金供給オペは5兆円程度減額)
- 4/27
政府は、日本の大陸棚の拡大(日本最南端の沖ノ鳥島北方など、太平洋の4海域約31万平方㎞)を国連の大陸棚限界委員会に認められたと発表
- 4/29
千葉県北東部で震度5弱の地震発生。マグニチュード(M)は5.8
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
4/12
景気は、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるなかで、緩やかに持ち直している。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
4/11
わが国の経済は、なお横ばい圏内にあるが、持ち直しに向かう動きがみられている。(上方修正)
金融市場調節方針
4/27
無担保コールレート(オーバーナイト物)を0~0.1%程度に据え置き(ゼロ金利政策を継続)
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
資産買入等の基金を65 兆円程度から5兆円程度増額し、70 兆円程度とする追加の金融緩和を決定 (長期国債の買入れは10 兆円程度増額、期間6ヶ月の資金供給オペは5兆円程度減額)。
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場