主な出来事
- 3/1
東京スカイツリーが高さ601mで世界一に(完成予定は2011年12月で高さ634m)
- 3/6
前原誠司外相が辞任(外国人から政治献金を受け取っていた問題)
- 3/10
チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世が政治活動からの引退を正式表明
- 3/11
石原慎太郎知事が東京都知事選出馬を表明
- 3/11
三陸沖を震源とする「東日本大震災」が発生。マグニチュード(M)は9・0(日本観測史上最高、世界観測史上4番目)
- 3/11
政府が原子力緊急事態宣言を発令
- 3/14
東京電力が3時間ずつの計画停電(輪番停電)を実施
- 3/15
静岡県富士宮市で震度6強の地震発生。マグニチュード(M)は6・0
- 3/15
みずほ銀行でシステム障害が発生(ATMやオンラインバンキングが使用不能)
- 3/18
午前9時から主要7カ国(G7)による協調介入(ドル買い/円売り介入)を実施。(米・英・カナダ当局・欧州中央銀行(ECB)が参加)
- 3/19
リビアに米英仏を軸とした軍事介入を実施(仏軍がカダフィ派へ攻撃開始/日本時間20日未明)
- 3/22
東国原英夫前宮崎県知事が東京都知事選出馬を表明
- 3/28
宮城県石巻市で震度5弱の地震発生、宮城県に津波注意報発令
- 3/30
ミャンマーで新政権が発足(テイン・セイン首相が大統領に就任)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
3/23
景気は、持ち直しに転じているが、自律性は弱く、東北地方太平洋沖地震の影響が懸念される。また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。(据え置き)
日銀の景気判断(金融経済月報)
3/15
わが国の景気は、改善テンポの鈍化した状態から脱しつつある。(上方修正)
金融市場調節方針
3/14
無担保コールレート(オーバーナイト物)を0~0.1%程度に据え置き(ゼロ金利政策を継続)
基準貸付利率(旧公定歩合)を0.3%に据え置き
補完当座預金制度の適用利率を0.1%に据え置き
11日に発生した東日本大震災による金融市場への影響を抑えるため、追加の金融緩和策を決定。(国債や社債などの資産を買い入れる基金の規模を35兆円から40兆円に増額し、市場に潤沢な資金を供給する。)
3/18
午前9時から主要7カ国(G7)による協調介入(ドル買い/円売り介入)を実施。(米・英・カナダ当局・欧州中央銀行(ECB)が参加)
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場