【問題と解答】“温故知新”の旅 産業革命 ｰ 英国の経済発展 ｰ (下)

講師：有馬秀次

問題と解答

1. 産業革命がもたらした「労働力を売って、財を買う」という経済体制のことを（①資本主義、②重商主義）という。

（答え）①資本主義

2. 「資源を使ってモノを生産し、それを生活者に届ける」という資源配分のしくみのことを（①金融体勢、②経済体制）という。

（答え）②経済体制

3. 資本主義とは、資本家が商売を目的に財・サービスを社会に供給する経済体制のことを(①社会主義、②資本主義）という。

（答え）②資本主義

4. 市場の機能を利用して、生産物を売買して分配するしくみのことを(①計画経済、②市場経済）という。

（答え）②市場経済

5. 市場取引とは、市場で需要と供給が一致したところに決まる(①価格、②金利）で、商品を売買することである。

（答え）①価格

6. 市場価格は、需要と（①供給、②金利）が一致するところに決まる。

（答え）①供給

7. 資本主義と（①計画経済、②市場経済）は、同じ経済体制である。

（答え）②市場経済

8. 私企業が市場に自由に参入できる経済体制は、（①市場経済、②計画経済）である。

（答え）①市場経済

9. 産業革命によってもたらされた経済体制は、（①資本主義・市場経済、②社会主義・計画経済）である。

（答え）①資本主義・市場経済

10. 私有財産制を基礎とする経済体制は、（①資本主義、②社会主義）である。

（答え）①資本主義

11. 1776年に『国富論』を著わした英国の経済学者は、（①アダム・スミス、②カール・マルクス）である。

（答え）①アダム・スミス

12. 「見えざる手」の導きで市場経済は、均衡すると考えたのは、(①アダム・スミス、②カール・マルクス）である。

（答え）①アダム・スミス

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