わかれば簡単!利回り計算
講師:有馬秀次
問題と解答
- 利回り計算において、収益率(年収益÷元本)は、元本を(①1、②10)としたときの収益の割合である。
- 利付債(定期的に利息が支払われる債券)の収益は、利息に(①売買損益、②為替差損益)が加味されている。
- 表面利率2%の債券のクーポン(利子)は(①0.02、②2)円である。
- 1年当りの売買損益は、売却価格から購入価格を差し引いた差額を(➀保有日数、②保有年数)で割ったものである。
- 債券のクーポンレートのことを(①表面利率、②直接利率)という。
- 債券の額面価格と発行価格が異なることは (①ある、②ない)。
- 応募者利回りを計算するのに(➀発行価格、②源泉徴収税額)のデータは必要ない。
- 所有期間利回りを計算するのに(①所有期間、②償還期間)のデータは必要ない。
- 最終利回りを計算するのに(①発行価格、②購入価格)のデータは必要ない。
- 直接利回りは(➀短期、②長期)べースの売買指標として利用されている。
- 今期の元本から生まれる利子を次期の元本に組み入れる計算方式を(➀単利利回り、②複利利回り)という。
- 日本の利付債の利回りは、(①単利ベース、②複利ベース)である。
(答え)➀1
(答え)➀売買損益
(答え)②2
(答え)②保有年数
(答え)➀表面利率
(答え)➀ある
(答え)②源泉徴収税額
(答え)②償還期間
(答え)➀発行価格
(答え)➀短期
(答え)②複利利回り
(答え)➀単利ベース
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