市場経済(連立方程式の解)
講師:有馬秀次
問題と解答
- 市場均衡における取引価格は、(➀均衡価格、②独占価格)と呼ばれる。
- 市場均衡における取引量は、(➀限界取引量、②均衡取引量)と呼ばれる。
- 均衡価格で取引が行われるとき、家計の効用と(➀企業、②政府)の利潤は最大化される。
- 均衡価格は、(➀大企業、②市場)によって決定される。
- 市場均衡とは、市場で供給と需要が一致し、(➀取引、②計画)が成立することである。
- 均衡理論は、市場均衡を(➀数学、②哲学)を使って説明した理論のことである。
- 超過需要(需要>供給)の場合、価格は(➀上昇、②下落)し、需要は減少し、供給は増加する。
- 超過供給(供給>需要)の場合、価格は(➀上昇、②下落)し、需要は増加し、供給は減少する。
- 需要曲線式と供給曲線式を連立させると、均衡価格Pと(➀均衡取引量Q、②均衡利子率R)が求まる。
- 供給曲線式を変形すると、(➀需要関数、②供給関数)になる。
- 一般均衡分析で市場均衡を定式化したのは、(➀レオン・ワルラス、②アルフレッド・マーシャル)である。
- アルフレッド・マーシャルは、(➀一般均衡分析、②部分均衡分析)で市場均衡を説明した。
(答え)➀均衡価格
(答え)②均衡取引量
(答え)➀企業
(答え)②市場
(答え)➀取引
(答え)➀数学
(答え)➀上昇
(答え)②下落
(答え)➀均衡取引量Q
(答え)②供給関数
(答え)➀レオン・ワルラス
(答え)②部分均衡分析
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