金融理論って何?-金融取引で読み解く-
講師:有馬秀次
問題と解答
- 金融理論とは、(①金融取引、②市場取引)に関する研究のことである。
- 金融取引とは、(①財・サービス、②金融商品)の取引のことである。
- 金融経済学は、金融商品の(①価格理論、②所得理論)の研究である。
- 貨幣経済学は、(①財取引、②貨幣供給量)のあり方の研究である。
- 金融経済学の分野は、家計の行動(ポートフォリオ理論)、(①企業、②政府)の行動(MM理論やCAPM)、オプション価格の決定(B&Sモデル)に分けられる。
- 貨幣経済学の主な理論は、貨幣数量説、新古典派経済学、(①ケインズ、②マルクス)経済学、マネタリズムに分けられる。
- 金融商品とは、お金の貸借を商品化したもので、(①債権、②債券)や株式などの有価証券のことである。
- 金融取引は、お金の貸借を商品化したもので、(①財・サービス、②金融商品)と貨幣の交換として捉えられる。
- 金融市場の均衡は、(①市場メカニズム、②金利裁定取引)の働きで維持される。
- 市場経済が不均衡であっても、金融市場では金利裁定取引の働きで均衡します。これは金融市場の取引成立で一時的に(①安定、②変動)することを意味します。
(答え)①金融取引
(答え)②金融商品
(答え)①価格理論
(答え)②貨幣供給量
(答え)①企業
(答え)①ケインズ
(答え)②債券
(答え)②金融商品
(答え)②金利裁定取引
(答え)①安定
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