【問題と解答】会計の基本がわかる!その② 損益計算書

【問題と解答】会計の基本がわかる!その② 損益計算書

金融大学(金融大学講座)

会計の基本がわかる!その② 損益計算書

講師:有馬秀次

問題と解答
  1. 損益計算書は、一定期間(通常1年間)の会社の(①資産、②利益)を示す決算書類である。
  2. (答え)②利益

  3. 売上総利益は、売上から(①仕入原価、②販管費)を差し引いて計算した利益のことである。
  4. (答え)①仕入原価

  5. 営業利益は、売上総利益から(①販管費、②支払金利)を差し引いた利益のことである。
  6. (答え)①販管費

  7. 経常利益は、営業利益に(①営業外損益、②特別損益)を加味した利益のことである。
  8. (答え)①営業外損益

  9. 税引前当期純利益は、経常利益に(①販管費、②特別損益)を加味した利益のことである。
  10. (答え)②特別損益

  11. 当期純利益は、税引前当期純利益から(①法人税等、②配当)を差し引いた利益のことである。
  12. (答え)①法人税等

  13. 当期純利益は、(①法人税等、②配当)や内部留保に充てられる。
  14. (答え)②配当

  15. 「売上当期純利益率」は、(①経常利益、②当期純利益)を売上で割り、その結果をパーセンテージで表したものである。
  16. (答え)②当期純利益

  17. (①時系列分析、②同業他社との比較)とは、最低でも3期以上のデータ(売上、費用、利益などの項目)を時系列に並べて比較する方法である。
  18. (答え)①時系列分析

  19. 「同業他社との比較」とは、(①時系列データ、②競合他社のデータ)を比較する方法である。
  20. (答え)②競合他社のデータ

  21. 「広告費をなくせば、営業利益は増やせる」と考えるのは、(①正しい、②間違い)である。
  22. (答え)②間違い

  23. 黒字倒産は、利益があるにもかかわらず、(①売掛金、②現金)が不足しているときに起こる現象である。
  24. (答え)②現金

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