会計の基本がわかる!その① 貸借対照表
講師:有馬秀次
問題と解答
- 貸借対照表とは、会社の(①損益、②資産)の状況を表示する書類である。
- 貸借対照表において、「資産の部」は、(①左側、②右側)に表示される。
- 資産とは、現金、(①受取手形、②支払手形)、商品、建物、土地、などのことを指す。
- 他人資本とは、(①売掛金、②買掛金)、支払手形、借入金、社債などのことである。
- 資産は、資金の(①運用状態、②調達方法)を表す。
- 自己資本のことを(①固定資産、②純資産)という。
- 長期借入金や社債は、(①自己資本、②他人負債)に含まれる。
- 自己資本とは、返済が(①必要、②必要ない)資金のことである。
- 1年基準に短期か長期かを判断する分類基準を(①ワン・イヤー・ルール、②コリジョンルール)という。
- 「当座資産÷流動負債×100」で計算される指標を(①当座比率、②流動比率)という。
- 固定長期適合率「固定資本÷(自己資本+固定負債)×100」は、(①100%以上、②100%未満)が望ましい。
- 自己資本比率(%)の算式は、(①固定負債÷自己資本、②自己資本÷総資本)×100である。
(答え)②資産
(答え)①左側
(答え)①受取手形
(答え)②買掛金
(答え)①運用状態
(答え)②純資産
(答え)②他人負債
(答え)②必要ない
(答え)①ワン・イヤー・ルール
(答え)①当座比率
(答え)②100%未満
(答え)②自己資本÷総資本
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