ざっくり10分で学ぶ オフィスワークのための為替レート(第2部)
講師:有馬秀次
問題と解答
- 為替レートは、(①外国為替市場、②金融商品取引所)で決まる。
- 銀行間市場(インターバンク市場)における取引は、(①外国為替ブローカー経由、②東京証券取引所)で行われる。
- 外貨預金に円貨から預け入れる際の為替レートは、(①電信売相場(TTS)、②電信買い相場(TTB)である。
- 外貨預金から円貨で引き出す際の為替レートは、(①電信売相場(TTS)、②電信買相場(TTB)である。
- 外貨現金は、電信売相場(TTS)で交換(①できる、②できない)
- 為替レートが1ドル/100円から1ドル120円に円安になると、(①輸出企業、②輸入企業)の売上が1.2倍に上がります。
- 為替レートが1ドル/100円から1ドル120円にドル高になると、(①輸出企業、②輸入企業)の業績は悪化します。
- 為替レートが1ドル/100円から80円に円高になると、(①輸出企業、②輸入企業)の採算が改善します。
- 為替レートが1ドル/100円から80円にドル安になると、(①輸出企業、②輸入企業)の採算は悪化します。
- (①円高 ②円安)が進むと、訪日観光客が増えて、インバウンド業界にはメリットがある。
- ハワイ(海外旅行)に行くなら、(①円高、②円安)のほうが旅費が安くなる。
- 輸出企業にとって、(①円高、②円安)は概ね良いニュースであると考えられる。
(答え)①外国為替市場
(答え)①外国為替ブローカー経由
(答え)①電信売相場(TTS)
(答え)②電信買相場(TTB)
(答え)②できない
(答え)①輸出企業
(答え)②輸入企業
(答え)②輸入企業
(答え)①輸出企業
(答え)②円安
(答え)①円高
(答え)②円安
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