ほんの15分で身につく ビジネス(経済)の常識 12選
講師:有馬秀次
問題と解答
- 人間の生活に必要なモノ(生産物)を生産・分配・消費する活動のことを(①資源配分、②自然保護)の活動という。
- 「経済」を家計の行動として捉えると、労働と(①販売、②買物)という一連の活動のことを指す。
- 1776年に『国富論』を書いたのは誰?➀ アダム・スミス、② ジョン・メイナード・ケインズ
- 経済体制とは、資源配分のしくみのことである。モノ(財・サービス)の(➀生産、②消費)と分配のしくみのことである。
- 多くの国が採用している経済体制は、(①資本主義、②共産主義)である。
- GDP(国内総生産)とは、一国の(①中間生産物、②最終生産物)の総取引額のことである。GDPは、一国の企業が生み出した付加価値額を合計したものである。
- 価格とは、商品の価値を(①物質、②貨幣)で表したものである。
- 金利が下がると、お金が借りやすくなる。人々がクレジット払いでモノを買い始めると、景気は(①上昇、②下降)する。
- 金利を(①上げる、②下げる)ことでマネーサプライを増やす景気対策を金融緩和という。
- 「お金を貸す」とは、「債券を(➀買う、②売る」ことと同じである。
- 債券価格が上昇するとき、金利(利回り)は(①上がる、②下がる)関係がある。
- 日銀が市場から(①債券、②レシート)や手形を買うことを「買いオペ」と呼ぶ。買いオペは、金融緩和(市場の通貨量を増加させる)に使われる手法である。
(答え)①資源配分
(答え)②買物)
(答え)➀ アダム・スミス
(答え)➀生産
(答え)①資本主義
(答え)②最終生産物
(答え)②貨幣
(答え)①上昇
(答え)②下げる
(答え)➀買う
(答え)②下がる
(答え)①債券
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