マクロ経済分析ツール AD-ASモデル -経済現象と政策を読み解くー
講師:有馬秀次
問題と解答
- 総需要曲線(AD曲線)が示すのは、(①価格水準における総需要量、②価格水準における総供給量)です。
- 短期的な総供給曲線(AS曲線)は、価格水準の上昇とともに(①増加、②減少)します。
- 長期的なAS曲線は(①右上がり、②垂直)になります。
- AD曲線が右方にシフトする要因の一つは、(①貨幣供給の増加、②技術進歩)です。
- AS曲線が左方にシフトする要因は、(①生産性の向上、②資源の減少)です。
- AD曲線とAS曲線の交点は、(①インフレ率を決定、②経済の均衡点を示す)します。
- AD曲線が左方にシフトすると、GDPは(①上昇、②下落)します。
- 需要が増加すると(AD曲線の右方シフト)、(①デフレ、②インフレ)が発生します。
- スタグフレーションは、(①需要の増加、②供給の減少)によって引き起こされます。
- 財政政策は、AD曲線を(①左方、②右方)にシフトさせます。
- 規制緩和は、AS曲線を(①右方、②左方)にシフトさせます。
- AD-AS曲線モデルは、(①全ての経済現象を完全に説明する、②いくつかの限界を持つ)とされています。
(答え)①価格水準における総需要量
(答え)①増加
(答え)②垂直
(答え)①貨幣供給の増加
(答え)②資源の減少
(答え)②経済の均衡点を示す
(答え)②下落
(答え)②インフレ
(答え)②供給の減少
(答え)②右方
(答え)①右方
(答え)②いくつかの限界を持つ
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