オプション取引入門講座(全10回) 索引
第1回オプションの基礎
- オプション取引の意味
- オプションの種類
- 「買い手」と「売り手」の関係
- オプションの行使価格と行使期間
- オプションの行使方法(ヨーロピアンタイプ、アメリカンタイプ)
第2回オプション損益
- オプション損益(オプション取引の損益、オプション損益の確定)
- オプションと流動性
- オプションの利点(オプション取引と先渡予約の比較)
第3回プレミアム
- プレミアムの意味
- 本質的価値(損益の区分。ITM、ATM、OTM)
- 時間価値(予想期待度、有効期間の長さ、金利)
第4回オプション市場
- オプションの取引形態(上場市場、店頭市場)
- オプション商品の種類(株式オプション、金利オプション、通貨オプション)
- 日本のオプション市場(店頭オプション、取引所オプション)
- インディケーション(オプション価格、ボラティリティ、標準偏差)
第5回損益図の見方
- 損益図とは何か
- 損益図の見方
- 損益図の基本パターン(ロングとショートの損益パターン、損益が確定している取引の損益図、オプション取引の損益図)
- 合成ポジションの損益図
第6回オプションの利用法
- オプションの3つの利用法(ヘッジ、投機、裁定)
- ヘッジ目的によるオプションの利用(ポジション、ヘッジ方法、オプションによるヘッジ、先物とオプションのヘッジ効果)
- 投機目的によるオプションの利用(相場の方向性に対する場合、相場の変動性に対する場合、先物とオプションの違い)
第7回オプション戦略
- オプション戦略の基本パターン(ロングコール、ショートコール、ロングプット、ショートプット)
- コンビネーション取引(ロングストラドル、ショートストラドル、ロングストラングル、ショートストラングル)
- スプレッド取引(バーティカルスプレッド、ホリゾンタルスプレッド)
第8回オプション価格評価法
- オプション価格の計算(リスク回避度、将来の不確実性)
- オプション価格の計算手法(ウィーナー過程、解析法、数値計算法)
- オプション価格評価理論(無裁定価格評価法、期待値計算評価法)
- オプション評価理論の本質(ヘッジ、平均)
- ブラック・ショールズ・モデル
- 汎用ブラック・ショールズ・モデル
- 汎用ブラック・ショールズ式の計算(指数関数の計算(金利調整項、複利)、確率累積密度関数の計算、自然対数の計算)
- ブラック・ショールズ式の計算手順
- ブラック・ショールズ式の意味
- ブラック・ショールズ・モデルの導出
- 伊藤のレンマ
第10回2項モデル(バイノミナルモデル)
- 2項モデルの意味と計算(2項モデルとは何か、ノード(結節点))
- 2項モデルの計算(原資産価格の予測、オプション価値の計算)
- ヨーロピアンタイプのオプション計算
- アメリカンタイプのオプション計算
- 個別株式オプションのアメリカンタイプの計算
- B&Sモデルと2項モデルの違い
- コントロール・バリエート・メソッド(変数制御法)
- 参考:オプションでよく目にする文字記号
スポンサーリンク